原子力発祥の地はいま NHK茨城スペシャル2018年10月26日


先ほどNHK水戸で原子力についての特番番組がやってた。

多分自分で太陽光を運営していなければ
さほど興味のなかったかもしれない。

ただ番組を見ていて、いち太陽光発電事業者からすると
なんだか
違和感が・・


原発事故があったらどう避難するか?とか
原子力機構の人たちが東海村の小学校に出向いて
原子力について危険ではなく身近なものだよ とか
原子力関係の施設がたくさんあるから、若い人たちの技術者を
どう教育していくか?とか
村民の老夫婦が避難訓練で、逃げる際の道路が渋滞になる懸念とか

いやいやいや
そもそも逃げる想定って おい

すでにあるものなので維持管理は必要ではあるし
番組内の言っていることは間違いではないのだが

すべては東海第2原発の 再稼動ありきで 国がNHK使って洗脳していないかい?
と 思ってしまった。。

うちは東海村の隣の市内10km圏内に住んでいるが
東海村村民程の恩恵には預かっておらず(もっぱら金銭面とか)
危険度だけは一級品で、その昔のJCO臨界事故の時5km内で仕事してたし
3.11の福島原発事故の時でさえ、停電・断水でリアルタイムにTV映像見られず、ヤバイとこに居ながら、入ってくる情報が遠方の方々より皆無だった事を思い出した。

再稼働は近隣の地元6市村の合意が必要との認識が
東海村のうんこ村長は上記の6市村の合意が必要との認識ではない」
なんて事をTVでぬかしてびっくりした。。。

九州電力の再エネ出力抑制も原発第一主義から、
電力需給のバランスが崩れそうな為、再エネを制御したなんて
太陽光が悪者かの様に仕立て、再稼動ありきのこれも洗脳なんだなと。。
うらに麻生一族が なんて記事もたくさん出ているが。


結局この後 日本はどこに向かって行くのかな


原子力の続き2018年10月26日


3号基の土地を買ってから
年に1回ほんのちょっと入金されてた。



でもね〜
¥1000程度で騙されてもねぇ...